肝斑に悩まされている女性は多いですよね!
『肝斑を手っ取り早く消したい・・』
『肝斑を根っこから消すのは難しい・・』
『肝斑をメイクでカバーしきれない・・』
できれば根っこから消したい肝斑ですが、綺麗に消すには時間もお金もかかってしまいます。
そんなあなたにオススメなのが、普段使っている化粧品で肝斑をカバーするメイクです!
なので今回は余計なお金も時間も使わずに、手っ取り早く肝斑をカバーするメイク方法をご紹介します☆
持っている化粧品で肝斑をカバーできれば、自信を持って相手と近距離でお話をする事ができますよ♪
肝斑の見た目の特徴

肝斑と聞いても、どういったものか分からない方もいるかと思いますので、シミとどう違うのか、簡単に説明していきましょう。
肝斑ってすごく変わった名称ですよね。
私が初めて聞いた時は食べ物の乾パンと間違えて恥ずかしい思いをしました(笑)聞き馴染みのない方はどういったものなのか分からない方も少なくないでしょう。
名称の由来は、肝臓の形に似ているから、という理由で肝斑と呼ばれるようになりました。
肝臓の形と言われてもピンとこないですよね(笑)
そういった理由で肝斑と呼ばれていますが、肝臓自体には関係ないのでご安心下さい♪
一般的な紫外線によるシミや、色素沈着、そばかすなど、様々なシミがある中で、1番の特徴は、左右対称であること、それが肝斑です。
肝斑は左右対称である事はご説明しましたが、見た目の特徴はどうでしょうか。
- ほほ骨から下の方にかけて、両側にぼんやり広がる
- 面積が広く、顔色全体がくすんで見えたりする
- 色の濃いシミの下に、肝斑が薄く広がっている場合もある
- ほぼ同じ形、大きさで現れ、紫外線などの刺激により濃くなったりする
上記の特徴を見てみると、シミとの違いがよくわかるかと思います。
ではどんな方が、どんな理由で肝斑ができるのでしょうか?
次で詳しく説明していきます♪
肝斑と女性ホルモンとの関わり

肝斑は30~40歳代に多く現れ始め、50代後半には閉経と共に目立たなくなったり、消えたりする事があります。
高齢者の方にはほとんど見られません。
妊娠や経口避妊薬の服用をきっかけにできる事もあり、女性ホルモンとの関わりが深いとされています。
女性ホルモンの分泌がもっとも盛んな30~40歳代が、「肝斑世代」といわれています。
ストレスでホルモンバランスが崩れて、肝斑が濃くなったり、大きくなったりするので、ストレスを極力溜めないように、生活バランスも気を付けていきましょう♪
メイクは肝斑を悪化させる可能性も!
肝斑は紫外線を浴びて濃くなったり、物理的な刺激により悪化する事もあり、刺激に関しても気を付けていかなければなりません。
自身の肌の状態をしっかり把握しておかないと、肝斑をカバーする為に、メイクで重ね塗りをたくさんしてみたり、肝斑をゴシゴシしてしまったりして、かえって悪くなってしまいます。
肝斑への刺激が少なく、メイクによるカバーの仕方を次に紹介していきます。
肝斑のカバーメイクはコンシーラーが一番?
肝斑をカバーするのに使われる、定番アイテムのコンシーラーですが、実際のところはどうなのでしょうか?
メイクで使い方を間違えると、逆に目立ってしまったり、乾燥して肌が荒れたり、肝斑が濃くなったりするので慎重に選んでいきましょう。
肌の色に合うコンシーラーを選ぶ

まず重要なのはコンシーラーの色です。
自分の肌の色より少し濃い色で、目安として半トーン濃い色を選ぶのがポイントです。
濃すぎると厚化粧に見えたり、逆に顔色が悪く見えるので注意しましょう。
ただ、オレンジ系の色は逆に目立ち、黒くなってしまったりする為、肝斑のカバーメイクにはおすすめしません。
コンシーラーの種類

コンシーラーの種類には大きく分けて、
- 柔らかく、保湿力があるけどカバー力が弱いタイプ
- 硬く、乾燥しやすいけどカバー力が強いタイプ
上記の2つがあります。
肝斑をカバーするコンシーラーとして一番おすすめなのは硬いスティックタイプのコンシーラーです。
ただ、目の周りは乾燥してひび割れてしまう為、柔らかいコンシーラーの方が良いです。
範囲の広い肝斑には、カバー力の強い硬めのコンシーラーを使用して、範囲の狭い、もしくは目の周りなど皮膚の薄い部分には保湿力の高い、柔らかめのコンシーラーを使用しましょう。
コンシーラーひとつにとっても様々な種類がありますが、そのひとつに絞らず、使い分けをして、肝斑と上手く付き合っていけるように色々とメイクを試してみましょう。
コンシーラーでカバーする際の手順
肝斑のカバーメイクには重要なコンシーラーですが、メイクの手順を間違えるとかえって肝斑が目立ってしまいます。
- 顔全体にリキッドファンデーションを塗る
- コンシーラーを肝斑の部分に塗る
- 指の腹で軽く叩きながらぼかしていく
- パウダーファンデーションを軽くのせていく
上記の手順を参考に、自分に合ったカバーメイクをしていきましょう♪
コンシーラーについてたくさんの紹介をしましたが、肝斑をカバーする為のおすすめアイテムはコンシーラーだけではありません♪
他にはどんなメイクでカバーできるでしょうか?
様々なメイク方法を紹介していきますので、参考にしてみてくださいね♪
肝斑のカバーにコントロールカラーは必要?
肝斑をカバーする為に、コンシーラーを何度も重ね塗りして、かえって肝斑が目立ってしまったり、厚化粧なメイクになってしまったり、そんな経験が一度はあるのではないでしょうか?
あまり重要視されないメイクアイテムで、使わないという方も少なくないですが、実は、極端に濃い色でなければ、コントロールカラーだけで肝斑が目立たなくなる事もあるのです♪
コントロールカラーは肝斑のカバーに効果が高く、顔色をよく見せて、メイクで健康的な肌を演出する効果もあります。
コントロールカラーの基本色

コントロールカラーにはたくさんの色があって、カバーメイクにどれを選べばいいかわからない、そんな方もいらっしゃると思います。
そんな方のために!カバーメイクには、まずはこの3色を押さえておけばOKの、基本色をご紹介します♪
- グリーン
肌の赤みが気になる方
赤ら顔、小鼻の赤み、ニキビ痕など、赤みが気になるところのカバーに適しています。
全体に塗ると青白い印象を与えてしまうので、部分的なメイクに使用しましょう。
- ピンク
血色、顔色が悪い、体調が優れない方
体調が悪い、貧血気味で顔が青白くなっている、でも外出しなければならない、そんな日のカバーメイクに適している色です。
元気に見えるピンクで、昨夜の寝不足をカバーできますよ♪
- イエロー
肌のくすみ、シミが気になる方
クマや肝斑、シミ、そばかすが気になる方のカバーメイクに適しています。
肝斑のカバーにはこのイエローですが、特に肌の悩みがわからないなという方のメイクにもおすすめです。
肝斑のカバーメイクに適した使い方

肝斑のカバーには『部分使い』をするのが良いですが、極端に濃い色の肝斑には、コンシーラーを併用すると効果的です。
そして、メイクしてみたら肌がやけに黄色く見えたり、顔色が悪く見えるという方は、肌のベース色が「ブルーベース」かと思うので、『オレンジ』や『パープル』のコントロールカラーをメイクに使用してみましょう♪
肝斑のカバーには下地も重要
コントロールカラーでのカバーメイクも、薄い色の肝斑なら可能な事がわかりましたね♪
コンシーラーが苦手な方や、厚化粧なメイクに見えてしまう方は、一度コントロールカラーを試してみる事をおすすめします。
コンシーラーも、ファンデーションも大事ですが、下地も重要なので、メイクに使ったことがない方も、是非試してみて下さい♪
チークを使った肝斑のカバーメイク
肝斑のカバーをするのにあまり重要視されにくいアイテムですが、実はカバーメイクにとっても重要なのがチークです。
コンシーラーやファンデーションで頑張ってメイクをしても、あとほんの少しだけカバーできてない…そんな経験があるかと思います。
あとほんの少しだけ、それを補うのがチークメイクです。
肝斑をカバーする為の色選び

チークの色は、自分の肌の色や肝斑の濃さなど、個々の状態によるので一概には言えませんが、どの肌色のカバーメイクにもオススメなのはブラウン系です。
- ピンク系やローズ系は、直接塗るとかえって肝斑が目立ちます。
- オレンジ系は、黄みが強くなるので肌がくすんで見えてしまいます。
- ブラウン系は、肝斑と肌の境目がぼやけて目立たなくする事が出来るので、カモフラージュメイクとしてもオススメです。
チークの入れ方
コンシーラーやファンデーションでしっかりベースメイクをした後、肝斑を覆うようにふんわりと乗せていきます。
ブラウン系のチークを乗せていくことで、肝斑を隠すのではなく、目立たなくなるのでカモフラージュメイクにピッタリです。
上記の方法では主にパウダーチークを使用しますが、クリームチークを使って、肝斑に指で軽くポンポンと乗せていくと、肌にツヤも出て、肝斑もカバーできるのでこちらもオススメです。
ファンデーションを使った肝斑のカバーメイク
肝斑をカバーする為にまず用意するのはコンシーラーではないでしょうか。
でもコンシーラーだけでは厚化粧に見えてしまったり、乾燥して崩れてしまったり、メイクで扱いにくい印象ですよね。
そこで、今回はファンデーションのみで肝斑をカバーするメイク方法を紹介します。
カバーするファンデーションの種類

ファンデーションはメイクの中で必要不可欠なアイテムです。
中でもパウダリーファンデーションは扱いやすく、軽いつけ心地ですが、カバー力が弱いのが難点です。
特に肝斑をカバーする為のファンデーションとしては少し心許ないですよね。
そこで、カバー力が強く、肌にしっかり密着するクリームかリキッドタイプのものを選びましょう。
色は同じか暗めのものを選ぶ
肝斑をカバーする為に、ついつい明るめの色を選んでしまいがちですが、メイクした後、逆に肝斑が目立ったり、隠れにくくなってしまいます。
ファンデーションは、肌と同じ色か、少し暗めの色を選びましょう。
重ね付けする際の注意とやり方
肝斑の部分は、つるつるとしていて、メイク時にファンデーションが乗らないこともあり、更に肝斑を隠そうと重ね付けすると厚塗りメイクになってしまいます。
- まずは全体にファンデーションを塗ります。
- その際に厚く塗り過ぎないように全体に薄くのばしていきます。
- 次に、ファンデーションを指で少量取り、肝斑の部分に少しずつ叩くように乗せていきましょう。
- 一気に乗せずに、少しずつトントンと優しく乗せていくとナチュラルメイクな仕上がりになります。

これまで肝斑のカバーメイク方法として、色々なアイテムやメイク方法をご紹介してきましたが、少しコツが必要だったり、肌の調子によって全く違うメイクの仕上がりになってしまったり、難しい点もあります。
しかし、次に紹介する商品は、コツや慣れ、メイク技術がなくても簡単に肝斑を消せるんです!
肝斑のカバーメイクにはカクシーラー

通常価格 | 2239円(税抜) |
容量 | 10g |
こんなシミにオススメ |
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おすすめポイント
- スティックタイプで大容量
- 毎日メイクに使用していても1年は使える!
- 長時間美肌をキープする保湿成分
- 肝斑のカバーだけでなく、大きな傷跡やタトゥーも消せる!
- メイク技術がなくても簡単に消せる!
特別なメイクの知識やコツがなくても、サッと塗るだけできれいに隠すことができるカクシーラー!
肝斑をカバーする為の必須アイテムです!是非一度ご覧ください♪
カクシーラーはドンキで買える?

普通のコンシーラーでは隠せなかったものもしっかり隠せる「カクシーラー」は、スティックタイプで使いやすく、肌への馴染みも良いと評判です。
ドンキやドラッグストアなど、他の店舗に行って、直接手に取って、確認してから購入したいという方も少なくないでしょう。
ではカクシーラーは実店舗で販売されているのでしょうか?
残念ながら、カクシーラーはドンキでの販売はしていないようです。
ドンキで販売していないとなると、他の実店舗ではどうなのでしょうか?
カクシーラーはどこの店舗で売っている?
カクシーラーは、今のところドンキ以外の実店舗でも販売は行なっていないようです。
そのため、カクシーラーを購入する場合は、通信販売のみということになります。
通販で取り扱っているのは、
- 公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
の3つです。
価格はどこも同じですが、送料の違いで少し合計価格は変わってきます。
また、、実際使ってみた後のアフターケアが不安に思いますよね。
そんなあなたにオススメなのが、公式サイトで購入する方法です。
カクシーラーを公式サイトで買うメリット
通信販売限定のカクシーラーですが、Amazonや楽天のほうが合計額は安くなるし、そっちで買っちゃおうかと考えている方、お待ち下さい!
カクシーラーを購入した後のアフターケアがあるのは公式サイトだけなのです!
公式サイトでは、商品到着後、1年間は返品(返金)保証のサービスがついています。
カバーメイクに使用してみて、肌に合わなかった、色が思っていたのと違っていた等、もしもの時のこの保証はとても安心ですよね♪
在庫がある場合はスピーディな配送をしてくれるし、1年間の保証もついているし、断然!公式サイトで購入することをおすすめします♪
肝斑をカバーするメイク方法まとめ
今回は、肝斑を様々なメイクでカバーする方法についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
肝斑とうまく付き合っていくには、内面からのケアと、自分の肌をしっかり把握し、普段のメイクでカバーする事が大事なのがわかりましたね♪
今回ご紹介した方法や商品で、バッチリなカバーメイクで、お肌を気にせず自信を持って、どんどん外出していきましょう♪