シミそばかすへの馬油の効果や口コミまとめ！おすすめの馬油も紹介

「馬油がシミそばかすに効果あるって本当？」

「効果的なオススメの馬油が知りたい⋯」

シミそばかすに馬油が効果的と効いたら、まず「本当？」と疑ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

シミそばかすに馬油が効く理由
オススメの馬油
正しい馬油の使い方

についてご紹介します。

馬油とは？

馬油とは、名前の通り馬から抽出した油のことで、主に馬のたて髪やお腹の皮下脂肪を精製

してつくられるものです。

もともと日本では奈良時代から民間療法の特効薬として使用されており、長い歴史をもって

います。

特効薬としての効能は幅広く、

炎症
湿疹
火傷
肌荒れ

などに効果があるといわれています。

また、中国では4000年も前から漢方薬としても利用されているそうです。

その万能な効果が伺えますね。

さらに近年では医療目的で使用するだけではなく、美容効果があるとして注目が

集まっています。

それは一体なぜでしょうか？

先程ご紹介したように馬油は馬から抽出された油のことですが、実はこの油の成分にシミそばかすを

消すなどの美容効果としての秘密があるのです！

馬油がシミそばかすに効く理由

馬油は、私たちと同じ哺乳類である馬から抽出されており、馬油の成分が人間と脂肪酸のバランスがとてもよく似ているため、肌にとても馴染みやすくシミそばかすにも効果があると言えるのです。

皮下組織まで届く

また、馬油は浸透力や血行促進効果が高いのも特徴です。

そのため、他の化粧品では到達できない皮下組織まで浸透することができ、肌が保温・保湿されるのです。

このような血行促進作用によって肌の新陳代謝が活発になり、マッサージ効果が得られます

し、新しい肌細胞がうまれます！

それで、肌に透明感がでてきたり、シミそばかすが薄くなったりする効果を得られるのです。

これってターンオーバーのことかな？と思う方がいるかもしれません。

ですが、俗にいうターンオーバーというものは表皮の部分までのことで、馬油はそれ以上の浸透力でターンオーバーだけではどうにもできない皮下組織まで届くことができます！

それに加え、ヴィークル効果といって馬油と一緒に与えた他の成分も肌へ浸透させることができるので、シミそばかすを消す効果がより期待できるといえるでしょう。

老化防止作用がある

馬油の油で膜をはることにより、皮膚が外気と遮断され菌を寄せつけなくなり、肌

に浸透するのと同時に肌内部の空気を追い出してくれる作用もあります。

これにより、肌の酸化や菌の侵入を防ぐことができるのです。

この肌の酸化を防ぐ抗酸化作用は、

老化防止
シミ予防

につながります。

また、シミそばかすには直接関係ありませんが、冒頭でお伝えしたように馬油は人間と成分が似てい

ることから口に入れても大丈夫なんです！

このように老若男女幅広い世代の方が利用でき、肌への負担が少ないということもメリット

の1つです。

シミそばかすに馬油の効果が出るまでの期間

馬油はシミそばかすへの効果がきちんとあらわれるまでは、短くても2ヶ月はかかるでしょう。

この頃にはシミそばかすが薄くなってきて、その効果を感じられる人もいるようです。

5ヶ月使用し、シミそばかすが薄くなっただけでなくイボがきれいになくなったという人もいます。

しかし、やはり馬油でのシミそばかすへの効果を感じるまでには個人差がありますので、半年～1年程は利用してみることをおすすめします。

馬油は、使用するのは大変手軽で取り入れやすい方法ですが、天然の成分によるものなの

で、効果を実感するまでには少し時間がかかるといえそうです。

馬油の正しい使い方

まず馬油の使用方法はさまざまで、先程ご紹介したヴィークル効果を得るために

洗顔前に使用する方法
朝と晩の化粧水前に使用する方法
馬油と化粧水をミックスして使用する方法

があります。

洗顔前に使用する方法

馬油で洗顔をする方法は、美容家のＩＫＫＯさんがおすすめしている方法です。

この方法は１日１回朝に行います。

朝の洗顔前に馬油を手に取り、毛穴に詰まった皮脂を溶かすイメージで顔のマッサージをする。
そのまま５分置く。
軽く拭き取るか、ぬるま湯で軽く流す。
しっかり泡立てたたっぷりの泡で転がすように洗顔します。
顔に泡が残らないようにしっかりと洗い流します。

この後はいつも通りのスキンケアを行います。

忙しい朝は時間がなくて大変かもしれませんが、これをすることで洗い上がりがしっとりして、さらに毛穴の汚れも取れるので化粧水の浸透力も高まります。

馬油には血行促進効果があるので、朝しっかり馬油を使ってマッサージをすることでお顔のむくみも取れてスッキリするのでオススメですよ♪

朝と晩の化粧水前に使用する方法

この方法は、朝と晩の洗顔後に行います。

たっぷりの泡で転がすように優しくしっかりと洗顔をする。
ぬるま湯で泡が残らないようにしっかりと洗い流す。
タオルで顔を拭く前に、馬油を手のひらに取り出して軽くなじませる。
そのまま濡れた顔に塗布する
サラッとしてくるまで優しく顔を包み込むようにハンドプレスをする。

化粧水をつける前に使用する方法で、化粧水の浸透を高めるブースターの役割を果たしてくれます。

ポイントは、洗顔後に顔を拭く前の肌が濡れた状態で顔に残った水分になじませながら顔全体に馬油を塗布するということです。

こうすることで均等に顔全体に塗布することができ、馬油も浸透しやすくなります。

最初はベタつき感が気になるかもしれませんが、数分でサラサラになります。

少しつけすぎたと感じた時は、摩擦を与えないようにティッシュで顔を押さえ取り除きましょう。

その後、化粧水などいつものケアを行ってください。

馬油と化粧水をミックスして使用する方法

こちらも朝晩の洗顔後に行います。

たっぷりの泡で転がすように優しくしっかりと洗顔をする。
ぬるま湯で泡が残らないようにしっかりと洗い流す。
しっかりとタオルで水分を拭き取る
手のひらに1〜2滴馬油を垂らす
そこにいつも使っている1/2の量の化粧水を出して馬油となじませる。
顔全体になじませて優しくハンドプレスをする。
肌に浸透したらいつものもう半分の量の化粧水を手のひらに出して、手に残った馬油の油分となじませる。
顔全体になじませて優しくハンドプレスをする。
乳液またはクリームで蓋をする。

これをすることで、スキンケア後のお肌がモッチモチになりますし、翌朝もしっとりもちもちのお肌をキープしてくれます♪

このように使用方法もさまざまですので、いろいろ試して自分に合う方法を見つけ、馬油の

シミそばかすへの効果を最大限感じられるようにしましょう！

それが、馬油のシミそばかすへの効果が早くあらわれる近道になります。

シミそばかすに馬油を使うと濃くなる？

シミそばかすに馬油を使うと濃くなるというのは本当でしょうか？

結論から言いますと、シミそばかすに馬油を使うと濃くなるというのは半分本当です。

半分本当というのは、シミそばかすが一時的に濃くなる場合があるからです。

どういうことかご説明します。

馬油が肌の新陳代謝を高め、新しい肌細胞をうむ効果があることは先程ご紹介しましたが、

その過程においてシミそばかすが肌の奥から押し出されるために、シミそばかすが一時的に濃くなる可能性があるのです。

なので馬油が肌に合わなかったり使用方法に問題があるというわけではなく、最終的にはシ

ミそばかすはキレイになる方向へ向かっていくのでご安心くださいね！

馬油の口コミ

それでは、馬油を使用した際の口コミも併せてご紹介していきます。

良い口コミ

女性A

肌がモチモチになり、シミそばかすが薄くなってきた

女性B

肌に透明感が出てきて、シミそばかすやイボが消えた！

女性C

塗るだけで楽ちんなのに、肌全体が明るくなった

悪い口コミ

女性D

最初の数日は肌に赤みが出てかゆくなった

女性E

ある程度使用したが、シミそばかすの状態は現状維持だった

女性F

シミそばかすが薄くなるどころか濃くなった

このように、馬油のシミそばかすへの効果による口コミはさまざまでした。

シミそばかすが薄くなるなどの効果があまり感じらないと、不安になって続けるかどうか迷ってしま

う方もいるのではないでしょうか？

また、馬油を使用することで肌自体に透明感が出て明るくなるため、周りの肌と比べてシミそばかすだけをみると濃くなったと感じてしまう方もいるかもしれません。

それで、ご紹介したような口コミの方もいらっしゃるのでしょう。

しかし、ぜひ諦めずに一定期間は続けてみることをおすすめします。

シミそばかすへの効果には個人差もあります。

そのため、初めはシミそばかすへの効果がわかりにくくても、徐々にシミそばかすへの効果があらわれてくる

はずです！

シミそばかすにオススメの馬油はこれ！

商品名	KUMAMOTO 潤馬化粧養油
通常価格	4,000円（税別）
特別価格	3,600円（税別）^※１
特徴	ブースターの役割も果たす美容オイル高純度馬油世界初！油溶性馬プラセンタ
こんな人にオススメ	乾燥肌シミそばかすの他にもシワやくすみなどが気になる化粧崩れしやすい