シミにはアンプルールが効果的!
シミを漂白するハイドロキノンは
刺激が強いため、敏感肌の方が
使うと赤くなり肌荒れを起こす
場合があります。ですが、アンプルールの
新型ハイドロキノンは、
お肌に優しいのはもちろん
シミへの効果も高くなりました。そのためアンプルールは、
敏感肌でお悩みの方や
早くシミを薄くしたい方に
オススメの美白化粧品なのです。
鏡を見るたびに、顔にあるシミに悩んでいませんか?
「シミに効果のある化粧品を使っているのに消えない・・」
「医者に肝斑と言われたが、いつまで経っても消えない・・」
このように悩んでいませんか。
もしかして、あなたの顔にあるシミは、肝斑ではなくてadmかもしれませんよ!
admはどんな女性も出来てしまう可能性を持っています。
でも、どんな風に治療したらいいのかわかりませんよね。
そこで今回は、
- admって何?
- 適した治療とは
- 保険で治療できるのか
をご紹介します。
今回ご紹介する内容を最後まで見ていただければ、あなたのシミがadmなのかどうか判断できますよ。
さらに適した治療を知ることで、シミが無かった頃の若々しいお肌を手に入れることができるかもしれません♪
admって何?

adm(aquired dermal melanocytosis)後天性真皮メラノサイトーシスと言います。
後天性真皮メラノサイトーシス
この長ったらしい名前を分かりやすく区切って意味を解釈すると、
- 後天性・・・生れ持ったものではなく、後からできるもの
- 真皮 ・・・肌の組織の中で最も深いところにある層
- メラノサイト・・・色素細胞とかメラニン細胞と呼ばれています。
つまり、生れた後に、真皮層にメラノサイトが出来て肌に浮き上がってくるものということですね。
admの原因

本来なら真皮層にはシミの原因となる細胞はありません。
でも、admが真皮層に発生することで、なんと!永久的にメラニン色素を生み出し続けるのです。
一般的なシミは、表皮層のターンオーバーが定期的に行われるのは、28日周期ですね。
なのに真皮層にできるadmのターンオーバーは、5~6年周期と言われています。
そのためにシミに効果のある化粧品やシミに効果のあるビタミン剤などを使っても効果がないと言われているのです。
そのために、一番最悪なシミとも呼ばれています。
そして、本来ならできるはずのない真皮層になぜメラニン色素(シミ)ができてしまうのか、はっきりした原因はまだはっきりとわかっていません。
いろんな原因が言われている中でも、遺伝、加齢、紫外線、ホルモンバランスの崩れが、有力説です。
症状と特徴
肌表面にadmが現れるのは、真皮層のメラニン色素が肌表面に透けて見えると言われています。
頬骨部分や額の両端、小鼻などの紫外線が当たりやすい肌にできて、左右対称に浮かんできます。
admの大きさは、そばかすよりも大きくて、丸いシミが数多く散らばって現れることが一般的です。
なぜかと言うと、メラニン色素は、出来た肌層の深さによって色が違って見えます。
表皮に近いシミから、
表皮 褐色→灰褐色→灰色→灰青色→青色 真皮
のように色が違って見えるのです。
admの適した治療とは
adm(後天性真皮メラノサイトーシス)は、一番最悪なシミと呼ばれていることを、前々項にてご紹介させていただきました。
そんなadmにもっとも効果がある治療というのが、レーザー治療なのです。
真皮層のメラニン(シミ)を撃退するためには、レーザー光の熱が迅速に真皮層まで届いて、増え続けるメラニンを破壊するのが最良な方法になります。
また、レーザー治療と一言で言っても、多種類ありますが、admにもっとも効果があるレーザーは、Qスイッチレーザーと言われています。
Qスイッチレーザー

Qスイッチレーザーとは、厚生労働省の認可を受けたレーザー治療機器のことです。
Qスイッチレーザーは、普通の肌組織には反応せずに、表皮層や真皮層で溜まったメラニン組織を撃退することができるのです。
10億分の数秒で振動を発生させます。
つまり、短い時間で、シミをバババ!っとやっつけることがでるのです。
レーザー光線をシミに当てている時間が短かいほど、レーザー熱が肌に伝わりにくくて、シミを破壊するレーザーエネルギーが強くなり、真皮層まで届くようになります。
これによって真皮層のメラニンにエネルギーを一点集中させ、メラニンを一気に撃破してます。
シミに対しての照射時間が短いため、肌に傷を残す可能性も低いのです。
レーザーで行うadmの治療には難しい点があります。
- admに最も適したレーザー照射調整
- 顔の中に集まったadmに正確に照射をして肌のダメージを極力小さくする
- 治療後に起こるだろう炎症性色素沈着(戻りシミ)が悪化させない
- 治療間隔は6ヵ月はあけたほうがよい。
これをクリアできないと、傷痕・まだら抜け(白斑化)・大きなメラニン色素沈着を発生させてしまう可能性があります。
【adm治療に適しているQスイッチレーザー】
- ルビーレーザー
- アレキサンドライトレーザー
- Ndヤグレーザー
- ルビーフラクショナル(ルビートーニング)
治療の経過

【治療後の経過】
- Qスイッチレーザーでadmを治療していきますが、治療終了するまで(admが消える)日数がかかります。
- admの治療後1~2ヵ月は全く治療の効果が感じることができないかもしれません。
- admは真皮層から、とてもゆっくりと消えていくのです。
- admは治療後2~3ヵ月過ぎた頃から、チョットずつadmの色が消えていき、治療から約1年かけて肌から消えていきます。
これは、admが真皮層に存在していることが大きく関係しています。
きれいな肌を手にいれるためには、admがなくなるまで、根気よく待つことが大切です。
admは保険で治療できる?

シミは元来、肌の浅い層に(表皮)に出来てしまうものです。
でも、admは肌の浅い層(表皮)ではなくて、さらに深い部分にある真皮層にメラノサイト色素細胞が生れて出来てしまうのです。
そして、真皮層に出来てしまうものには、アザがあります。
アザは治療に保険が適用になります。
真皮層にできるadmは、過去に太田母斑(アザ)と同じく捉えられていたことがありました。
でも、
ADMは太田母斑とは全く異なる独立疾患であり、厳密には保険適応がありません(厚生局確認済)
https://www.bi-ha-da.jp/
このような記載を見つけました。
つまり、admは保険適用外ということになります。
それでも、admも一部のレーザー治療で健康保険が適用される場合があるようです。
それは、シミ治療で保険適応となるレーザー機種があるからです。
厚生労働省が認可しているものは、
- スイッチルビーレーザー治療の一部
- スイッチアレキサンドライトレーザー治療の一部
これ以外は健康保険は使えません。
この一部というのが、ポイントになりそうですね。
私もネットで検索してみましたが、保険適用をしているところ、自由診療と分かれていました。
できれば、「保険適用治療」という医院・クリニックを受診したいですね。
admの予防方法

残念ながら今の所では、adm(後天性真皮メラノサイトーシス)の予防法は、はっきりわかっていません。
そして真皮層にあるメラニン(シミ)には、シミ用化粧品の有効成分もまったくといいほど届かず、予防効果はないと言われています。
それでも注意したいことは、徹底した紫外線対策です。
シミにとって天敵とも言える紫外線は、いかなる時も私たちに降り注いでいます。
そして、肌トラブルの大きな原因となっています。
紫外線の他にも、ストレスや不規則な生活など、肌にダメージを与えることをなるべくしないことが、シミのない肌を健康に保つことにつながります。
シミのadmに適した治療まとめ
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今回は、シミがadmだった場合ついてご紹介させていただきました。
シミと言われるadmには、Qスイッチレーザー治療が適していることがわかりましたね!
今回ご紹介した内容で、あなたも長年悩んだadmから解放され、自慢できる素肌を手に入れてみませんか♪
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- 「時間もお金も使いたくない・・」
- 「何をしてもシミが消えない・・」
- 「敏感肌で刺激の強い化粧品は使えない・・」
このようにシミに対しての
悩みをお持ちの方は多いですよね。そんな方にオススメの裏技を
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一式揃ったトライアルで
試してみるのも
いいのではないでしょうか☆