しみそばかすに効く商品ランキング

シミそばかすを消すコンシーラーの色の選び方|おすすめランキングも紹介

アンプルールニキビ跡に効果はある?

「コンシーラーでシミそばかすが消えない⋯」

「コンシーラーの色の選び方がわからない⋯」

 

シミそばかすは一度出来てしまうとなかなか消えてくれません。

そんなシミそばかすを消すコンシーラーは欠かせないという方も多いはずです!

 

でもコンシーラーって何となく使ってはいるものの、正しい使い方をしているかわからないし、何となくずっと同じコンシーラーばかり使っているということもありませんか?

 

今回はシミそばかすを消すことのできる強い味方、コンシーラーの種類や使い方や、おすすめのコンシーラーもランキングでご紹介します!

 

シミそばかすを消すコンシーラーの種類

一言でコンシーラーと言っても様々なタイプがあるので代表的なコンシーラーのタイプについて見ていきます。

 

リキッドタイプのコンシーラー

液体のタイプなので伸びがよく、広い範囲のシミそばかすを消すのに適しています。

さらさらと伸びがよく一瞬でシミそばかすをカバーできます。

 

スティックタイプのコンシーラー

リキッドやクリームタイプのコンシーラーよりももっと固めなので、濃いシミそばかすを消すのにピンポイントでカバーしやすいです。

使う時に手がよごれにくい点もいいです。

 

クリームタイプのコンシーラー

リキッドタイプのコンシーラーよりも伸びがよく馴染みがいいです。

使いやすい分、カバー力は低めのため比較的薄いシミそばかすを消すのにおススメです。

 

ペンシルタイプのコンシーラー

スティックタイプのコンシーラーよりもさらに細めなのがペンタイプのコンシーラーです。

特に小さいシミそばかすをいくつも数多く消すという場合にとても使い勝手がいいです。

 

コンシーラーのメリットとデメリット

コンシーラーのメリットとデメリット

そんなシミそばかすを消すのに便利すぎるコンシーラーですが、メリットだけではなくデメリットもあります。

残念ですがコンシーラーのデメリットについてもきちんと確認しておきましょう。

 

メリット

やはり一瞬でシミそばかすを消すことのできるというありがたい機能を持っている面です。

女性の肌悩みナンバーワンのシミ・そばかすを一瞬で消すことができるなんて他にはないですし、一度使ったら手放せないですよね。

 

デメリット

シミそばかすを一瞬で消すことの出来るような機能の高いものは、残念ながらお肌に負担をかけてしまいます。

 

シミそばかすを気にするあまり毎日毎日使い続けると、肌荒れを起こしてしまったり乾燥もしてしまうのです。

なのでお休みの日はコンシーラーもお休みにする、保湿をしっかりするなど、お肌に負担をかけすぎないように気を付けましょう。

 

シミを隠すコンシーラーの色の選び方

コンシーラーでシミをカバーするには、種類だけでなく色も考えて選ばなくてはいけません。

シミを隠すには、明るい色や地肌の色に合わせて使用すればよいと思っていませんか?

 

ここでは、シミ別におすすめのコンシーラーの色をご紹介します。

 

薄い色のシミには

シミ コンシーラー

あなたが気になっているコンシーラーで隠したいシミが、そばかすや出来立ての薄い色のシミだった場合の色の選び方です。

あなたが普段使用しているファンデーションの色同色、または少しだけ暗めの色をチョイスしましょう。

 

地肌の色よりも濃い色のシミを隠すのだからと、つい出来るだけ白いコンシーラーを…とチョイスしてしまう方が多いようです。

 

白っぽい明るい色ですと、シミ自体は隠れるのですが、コンシーラーの輪郭をぼやかしたときに、シミのない部分にもコンシーラーが乗ります。

 

するとその肌の色が白浮きしてしまい、余計シミを目立たせてしまうという結果になるのです。

 

コンシーラーの色を選ぶ時には、普段使っているファンデーションを持参して、色を確かめるようにしましょう。

 

濃い色のシミには

シミ コンシーラー

濃い色のシミや、ニキビ跡のような目立つシミをコンシーラーでカバーしたいときに選ぶ色は、どのような色でしょうか。

 

濃い色のシミの場合は、地肌の色や普段使用しているファンデーションよりも、ワントーン暗い色をチョイスしましょう。

 

あなたがカバーしたいシミと、地肌やファンデーションの色の、間くらいが理想のコンシーラーの色です。

 

そんなに黒い色のコンシーラーで隠したら、シミある状態と変わらないのでは?という疑問が出てくるかと思います。

 

安心してください。

コンシーラーの後は、軽くファンデーションやフェイスパウダーで仕上げます。

 

そうすることで、色の濃いコンシーラーが地肌の色になじみ、シミはさらに目立たなくなるので大丈夫です!

 

赤みのあるシミには

シミ コンシーラー

傷跡やニキビの跡が、赤く残ってしまったシミを隠したい時はどんな色がカバーにむいているのでしょうか?

この場合おすすめなのは、コンシーラーではなくコントロールカラーになります。

 

コントロールカラーは、コンシーラーのようにはっきりとシミを隠すものではありません。

ファンデーションの前に化粧下地として使うと、赤みを目立たないようにカバーし、ナチュラルに仕上げてくれる効果があります。

 

赤いシミを隠したい時のコントロールカラーは補色です。

あなたの肌の色身によってコントロールカラーの色が変わります。

 

ブルーベースの方は、ブルーやグリーン系を選びましょう。

イエローベースの方は、イエローのコントロールカラーがおすすめです。

 

コントロールカラーで、肌の赤いシミをナチュラルに隠し、カバーましょう!

 

 

シミそばかすを消すコンシーラーおすすめランキング

ここからはカウントダウンのランキング形式で個人的におすすめしたいシミそばかすを消すコンシーラーの紹介をしていきます!

できるだけお値段は安めで、且つ値段以上の効果が感じられるコンシーラーを集めてみたので、参考にしてみてください☆

 

第5位 オルビス アクネスポッツコンシーラー 12g

気になるニキビとニキビ跡をやさしくケアしながらしっかりカバーする、ニキビ肌用のコンシーラーです。

使いが勝手の良いクリームタイプで赤味をしっかりカバーしてくれますし、ソフトブライトパウダーが光散乱効果でお肌の凸凹や色のむらなどを目立たなくして綺麗なお肌へと仕上げてくれます。

 

ニキビの改善が期待できるグリチルリチン酸ジカリウムが配合させていて、さらに皮脂を吸収してニキビを防ぐオイルコントロールパウダー、ニキビ跡をケアする桑白皮エキスも配合されています。

 

ニキビ肌に安心でしかも改善してくれるなんてシミそばかすだけではなく、ニキビができてしまった時にも安心して使えますね!

 

第4位 資生堂 スポッツカバー ファウンデイション 20g

老舗の化粧品ブランドの資生堂ものなのでありますし、優れたカバー力なのに自然な仕上がりで定評のあるロングセラー商品です。

指を使ってポンポンとのせていくだけで、本当に少しの量でしっかりシミが隠れます。

 

値段が高い名品と言われているコンシーラーの仕上がりにも引けを取らないという口コミが多いです!

 

第3位 メイベリン ニューヨーク スーパーミネラル コンシーラー

自然派素材メイベリンのミネラルシリーズから日本人の肌色のために開発されたというコンシーラーです。

 

素材も自然派でミネラルも多くてよさそうですし、日本人の肌にも合いそうです。

メイベリンはこれいいなあと思えるものを開発してくれるので私自身も大好きです☆

 

第2位 メディア コンシーラーa

TVコマーシャルでこのメディアの口紅が一番売れているというブランドメディアのものですが、こちらも老舗化粧品メーカーカネボウのコストパフォーマンスの高いラインなので安心感があります。

 

フィット感があり、化粧崩れがしにくいとのこと。これだと乾燥しないという心強い声もあり、お値段的にも試しやすいコンシーラーです。

 

第1位 キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー UV

こちらのキャンメイクカバー&ストレッチコンシーラー UVは、何度も受賞歴のある実力派コンシーラーです。

 

柔らかすぎではない、ちょうどいい固さでしっかりお肌にフィットして、鼻の横の赤みもクマも本当にちゃんと消すことができます。

ストレッチ&光拡散効果でしっかりとお肌にぴったりフィットして光の力でシミそばかすを消すことができるんです!

また、水に強いウォータープルーフなのも嬉しいですよね♪

 

キャンメイクらしく超プチプライスなので今すぐ試してみたくなりますね☆

 

シミそばかすを消すコンシーラーの使い方

シミそばかす 消す コンシーラ 使い方

コンシーラーの塗り方は、

  • ブラシ
  • スティック

などで少しずつ叩く様に、シミそばかすより少しだけ広めの範囲に塗るのがポイントです。

 

そして周りを他と最後になじませるのも忘れないようにしましょう。

 

  • ファンデーション
  • フェイスパウダー
  • コンシーラー

の塗る順番は、パウダーファンデーションとリキッドタイプのファンデーションでは順番が異なります。

 

  • パウダーファンデーション愛用者の場合はコンシーラーの順番は一番先になります。コンシーラーのあとパウダーファンデーションやフェイスパウダーとなります。
  • リキッドタイプのファンデーション愛用者の場合は一番最初にリキッドファンデーション、そのあとにコンシーラーで最後にフェイスパウダーの順になります。

 

このように順番を守ってきちんとシミそばかすを消すことの出来るようにコンシーラーを使うようにしましょう。

 

またコンシーラーを塗った部分をこするように上に重ねてしまうと、折角消すことのできたはずのシミそばかすがまた出て来てしまうので、気を付けて上に重ねるようにしましょう。

 

シミそばかす消すコンシーラーまとめ

シミそばかすを消すには欠かせない存在のコンシーラーについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

今回ご紹介したコンシーラーのように、プチプラなのにシミそばかすを消す効果が高いコンシーラーはたくさんあります!

 

なので、自分に合うコンシーラーに出会うまで、色々なプチプラコンシーラーを試してみるというのもいいのではないでしょうか♪

 

コンシーラーでシミそばかすを決して、コンプレックスのない毎日を明るく過ごしましょう☆

 

こちらの記事も読まれています↓

ファンケルアクネケアは産後ニキビに効果がある!?お得な購入方法も紹介!

シミそばかすを隠すメイク方法を紹介!おすすめコスメも☆

シミそばかすを消すファンデーションのおすすめランキングTOP10