しみそばかすの消し方まとめ

シミそばかすを隠すメイク方法を紹介!おすすめコスメも☆

シミそばかすがあるとそのシミそばかすを隠すことばかり考えてしまい、ついつい厚化粧になってしまってはいませんか?

 

メイクは綺麗になるためにするものなのに厚化粧になってしまっては意味がありませんよね!

 

ということで今回は、シミそばかすをメイクで上手に自然な仕上がりで隠す方法をご紹介しますので、参考にしてみてください☆

 

シミそばかすができる原因と対策をまとめた記事はこちらです↓

シミそばかすができる原因は?予防や対策も紹介!

 

 

シミそばかすを隠すベースメイク

シミそばかすを隠すベースメイク

シミそばかすを隠すベースメイクの手順としては、

  1. クリームファンデーションを顔全体に塗る。
  2. シミそばかすの部分にコンシーラーを塗る。
  3. フェイスパウダーで仕上げる。

このように3つの手順が基本となります。

それではそれぞれの化粧品の使い方をご紹介します。

 

 

クリームファンデーションの使い方

シミそばかすを消すベースメイクにクリームファンデーションをおすすめする理由は、肌への密着度が高くメイクが崩れにくいからです。

 

クリームファンデーションはの伸びがいいので、使う量は少量で大丈夫です。

使用するファンデーションのメーカーにもよりますが、だいたい親指の爪くらいの量をムラなく均一に塗っていきましょう。

 

クリームファンデーションだけでシミそばかすを消すのではないので、この時は厚塗りは避けましょう。

厚塗りは化粧崩れの原因にもなりますし、お肌に負担をかけて肌トラブルのもとにもなりますよ☆

 

クリームファンデーションの塗り方はクリームファンデーションをスポンジやブラシにとって、まず額や頬、あごなどの広い場所から塗ります。

そのあとに鼻筋や目の周り、小鼻などの細かい部分に先ほどのを残ったファンデーションを薄く伸ばします。

 

クリームファンデーションは、ヨレやすいので、動きの多い口のまわりや目のまわりは薄く伸ばすように気を付けましょう。

 

仕上げにスポンジで、軽く肌を抑え余分な油分をとって肌へなじませます。

使うスポンジは、できれば厚手のもののほうが、弾力性で肌への負担を抑えてくれるそうです。

 

ファンデーションを塗る時は、肌への負担を減らすため擦らないようにしましょう。

またファンデーション自体に紫外線防止成分や保湿・美白成分が入っているものが今はあるので、そういうファンデーションを選べばメイクをしながらシミそばかすを消すことにもつながるのでとてもおすすめです。

 

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コンシーラーの使い方

指やチップにコンシーラーを少しだけ付けて薄くトントンと叩くように少しずつなじませていくのがコンシーラーでシミそばかすを消すメイクのポイントです。

 

しかしコンシーラーが撚れてしまうことがあります。

このコンシーラーが撚れてしまうのは、シミそばかすを消すのに夢中で叩き込み過ぎで、肌からコンシーラーが離れてシミそばかすではなく指のほうについてしまう事で起きます。

指で上手くいかない時は、コンシーラーブラシを使うのもおススメです。

 

コンシーラーが戻ってしまうこともなく、やわらかい毛でできているのでお肌への刺激も少ないです。

ブラシは立てて使うのではなく、肌と平行になるように寝かせて使うのがコツです。

 

オススメのコンシーラーをまとめたランキング記事はこちらです↓

シミそばかす消すコンシーラーのおすすめランキング2017!使い方も紹介

 

 

フェイスパウダーの使い方

ファンデーションやコンシーラーは使っているけれど、シミそばかすを消すにはあまり関係ないのでフェイスパウダーまではなかなか使わない方も多いと思います。私もそうです。

でも実はフェイスパウダーにもシミそばかすを消すメイクにおいての役割があったのです。

 

フェイスパウダーはイメージ通り綺麗な仕上がりにしてくれるほかお顔の余分な脂を吸い取ってヨレやテカリなどのお化粧の崩れを防いでくれたり、くすみもカバーしてくれるそうです。

綺麗に消したシミそばかすをそのままカバーしてくれる力が高まるのは嬉しいですね。

 

フェイスパウダーをつける時は、パフかブラシを使います。

パフの方がしっかりと、ブラシだと軽やかに仕上がります。

パフの場合はまずパフにフェイスパウダーをしっかりもみこんで、顔の中心から外側に優しくすべらせましょう。小鼻と目の周りはパフを折ったりして丁寧に仕上げましょう。

 

ブラシの場合もまずブラシにしっかりとフェイスパウダーをつけて、顔の中心から外側に今度は円を描く様に広げていきましょう。

パフ同様小鼻と目の周りも忘れずに丁寧につけましょう。

 

どちらの方法でも最後に優しくブラシで余分な粉をはらったり、輪郭の端をぼかすようにするとより綺麗に仕上がります。

 

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シミそばかすを目立たなくするその他のメイク

シミそばかすを消すベースメイクが終わったところで、今度はシミそばかすを直接消すわけではありませんが、目立たなくするその他のメイクポイントをみて行きます。

どこかのパーツを綺麗にメイクすることで、視線がそこにいけばおのずとシミそばかすを消すの同様シミそばかすが気にならなくなります。

 

アイシャドウの使い方

目元のくすみを少なくして透明感なある綺麗な目元にするために、ラメやパールはなるべく細かいものを選びましょう。

つけかたは目を閉じてアイホールに綺麗に丸く、左右横にはみ出さないようにきをつけて塗りましょう。

 

アイシャドウは本当に色々なお色がありますので、お洋服に合わせたりなどもしてそんなに派手ではないお好みのお色と質感のものを探すのも楽しいですね。

 

アイライナーの使い方

印象的な目元の力強い味方はアイライナーです。

アイライナーは目元を一気にきりっと印象的にしてくれます!

 

瞼を持ち上げ、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように、目尻から目頭の方向にゆっくり書いていきます。

ペンシルタイプの方が一般的にも私も使いやすいです。

 

はみ出してしまっても綿棒で馴染ませながら修正すれば大丈夫です。

目尻側はなじませるのもいいですし、少し跳ね上げて猫のような少し小悪魔風もカッコいいです。でもやり過ぎは禁物です。

 

マスカラの使い方

あとはマスカラで仕上げれば印象的な目元は完璧です。

マスカラはまずブラシの余分なマスカラをティッシュで取った後、根元から先にジグザグな感じの動きでつけます。

 

こちらも目尻から目頭の順がおすすめです。

そして、ダマにならないように、マスカラをつけたらすぐコームでとかします。

 

下まつ毛にもつける場合はブラシを縦に持ってさりげない感じでつけます。

ここまでやれば自分でもほれぼれする目元になると思います。視線はこちらに集まるでしょう。

 

口紅の使い方

ここ数年は口紅も見直されていて赤い口紅なども少し復活していますが、基本的には最近は軽い口紅が流行っているのでその軽い口紅の塗り方を少し触れておきます。

 

グロスのような軽い感じのものは、唇の中心辺りの数カ所にポンポンとおく感じでつけて指を使って軽く広げれば大丈夫です。

発色や質感がたりないと思ったらこれを繰り返しましょう。

これで血色とつやのある唇の完成です。

唇にも視線が行くことでシミそばかすが目立たなくなります。

 

チークの使い方

シミそばかすがあるからと言ってメイクにおいてチークを付けないのではなく、上にチークも重ねてシミそばかすを消すのもありです。

チークの色もどんな色をつけたらいいのか悩むところですが、大まかにオレンジ系は元気に、ピンク系は可愛らしく見えます。

その日の気分や見せたい印象で色を変えてみるのも楽しいと思います。

 

チークを入れる基本的な場所はニッコリと笑った時に一番高くなるところです。

ブラシにチークを充分含ませて付け過ぎを防ぐため余分な粉を払った後、黒目の内側と小鼻を結んだ点から笑って高くなるところを中心に2・3回往復する感じでつけていきましょう。

これを左右にバランスよく同じような位置に入れるようにしましょう。

 

チークを入れると血色がよくなり明るい感じになるのでシミそばかすが目立たなくなりますよ♪

 

 

シミそばかす隠すメイクまとめ

シミそばかすを隠すメイクについて見てきていかがだったでしょうか?

 

今はシミそばかすを充分に隠すことのできる機能的なベースメイクは、意外と簡単にできるので、ぜひ試してみてください☆

お肌も綺麗になったうえにメイクも美しくて生まれ変わったように素敵な自分と出会えるかもしれませんよ♪

 

 

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